ヨガは呼吸が大切

ヨガは呼吸が大切

1 難しいポーズを頑張ってする
2 簡単なポーズを呼吸と合わせてする

どちらが良いと思いますか?

ヨガは呼吸と合わせて身体を動かす運動なので、2の方が良しとされています。
ヨガの経典(ヨガ・スートラ)においても呼吸(プラーナヤーマ)は大切だと解かれています。
最終目標は「難しいポーズを呼吸と合わせて行う」ことです。
練習していくとそれができるようになり、そこにヨガの楽しさを感じるようになります。

実は、ぜんそく持ちの私自身も呼吸が苦手でした。
日々、ヨガやピラティスで呼吸と体を合わせて動かす練習をしています。
呼吸が上手くなると、手足の冷え性がましになり、
背中など血流が悪かった部分のお肌の荒れが改善されました。

個人差もありますが、自分の場合は、肩こり首こり改善、姿勢矯正、
インナーマッスル強化などの嬉しい効果もありました。

今では、呼吸を深くすればするほど、ヨガ後の精神的な満足感や
身体のほぐれた感じがより深く得られるようになりました。

呼吸には腹式、胸式、二つを取り入れた完全呼吸法などがあります。
色々なメソッドがありますが、
まずは自分のやりやすい方法で吸いきって吐ききる事をおすすめします。
練習をしていくと、体内の筋肉が良く動くようになり、
呼吸を色々な場所に入れれるようになります。

ヨガをしている時だけではなく、仕事の合間とか、リラックスしている時に
ふっと思出して深呼吸をしてみて下さい。

1日終わった時の疲れ感が変わりますよ!

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