ヨガを自己向上のツールにする
You gods,will give us. Some faults to make us men.
神は、我々を人間にするために、何らかの欠点を与えるShakespeare(シェークスピア)
私は測わん症なので、実は、人よりも苦手な動きがたくさんあります。
本来使いたい筋肉が上手く使えない場合は、他の筋肉が働いて動けるようにカバーしてくれています。
これには、良い面と悪い面がありますが、この身体と今後も付き合っていくには
自分の体の癖を理解して動かさないといけません。
好きな気持ちはもちろんですが、測わん症だからこそ、ヨガやピラティスを頑張って長年続けてこれました。
ハンデがあるからこそ頑張れたと考えると、むしろ、この身体に感謝しないといけません。
誰でも、自分の身体や性格など、悩んでいる点があると思います。
シェークスピアの言葉のように、自分が欠点と思っていても、
何かを克服するために与えられた試練だと考えると欠点のとらえ方が変わります。
欠点を欠点だと思わずに、プラスの材料に考えて、好きな事を通して改善に向けて努力する。
そのツールが自分はヨガだったのだと思います。
ヨガをしたあと、どんな気分になりますか?
それはなぜですか?
を考えると、あなたにとってヨガはどのような効果があるのかがわかり、
自己向上のツールになります。
きっと、一味違ったヨガの楽しみ方ができるはずです!!